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定峰峠
233: にゅ : 2019/07/14 19:19
全てを話す時が来た。
【Papillio】さんを実際に知っています。
私が貴方の事を前から知っていたので挑戦状を受けませんでした。
しかし貴方はあの日あの宵に予告通り行きましたね。私も行きましたよ。
私は貴方の横を通り過ぎてしばらく茶屋にいました。
何故私が貴方の挑戦状を受けなかった理由は、貴方が私の尊師であったからです。
私がまだ免許取立てで親にカーブの曲がり方が下手だと言われ悔しくて仕事終わりに上手くなろうとウネウネのカーブが多い山道を選びました。
次第に少しずつ上の茶屋まで行けるようになって、そこに貴方がいました。
貴方は初で無知な私を助手席に乗せその走りを見せてくれました。
そして【走り屋の在り方】走り屋についてそれがどーゆーものでどう在るべきなのか等を教えて下さり、その日以来 私は貴方の教えのような真の走り屋になりたいと思い目指すようになりました。
あの時 貴方に教えてもらった事は今でも私の初心であります。
勿論、それ以外にもこの場所での走り方やルールやマナーについても御教授していただきました。
貴方が今ここを見ているかはわかりませんが、そーゆー事なのです。
こんなところに貴方が居たなんてと少し心外でもありました。
しかし、貴方の走りについては余り尊敬はありません。
夜間に運転中にストーカーされてぶっちぎれない時は追手を少し離して暗い細い道に入りライト全部消して闇に溶け込みます。
追手が居なくなるまで暗闇で耐えたりして身を守ったりもしました。
それが出来たのは私の土地勘と貴方の教えがあったからです。
さすが皆さんから先生と呼ばれるだけありますね。

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