筑波山のドリフト
486::2009/08/04 13:54
公道で車を横滑りさせるドリフト走行を集団で繰り返したとして、警視庁交通執行課などは、
道交法違反(共同危険行為)の疑いで、東京都足立区佐野の会社員、岡島哲也容疑者(40)ら
男女19人を逮捕するなど計84人を摘発した。同課によると、岡島容疑者は
ドリフト族「フラッグ」のリーダーで、「ドリフト族の大御所」としても知られ、
「いくら捕まっても公道でまた走る」と話している。

逮捕容疑は、5月3日午前1時半ごろ、大田区東海の大井埠頭(ふとう)周辺を、
乗用車4台でドリフト走行したとしている。

同課の調べによると、岡島容疑者は今年1月にフラッグを結成。ホームページで集会への
参加者を募集したところ見学者も含め約200人、乗用車132台が集まったという。
コースは2種類あり、上級者コースは時速約150キロで急カーブを曲がるものだった。

大井埠頭周辺は、道幅が広いことなどから、約25年前からドリフト族が出現するようになり、
「ドリフト族の聖地」とも呼ばれていた。岡島容疑者は「おれが一声かければ、
600人ぐらいは集まる」と話していたという。

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